第58回年次大会(春の学会)において、領域6 ZC会場で液晶プロジェクターを使用できることになりました。学会期間中、ZC会場にはOHPと液晶プロジェクターが設置されており、一般講演で両方とも使用することができます。
 しかし、これは今回のみテストケースとして認められたものであり、秋の学会以降における液晶プロジェクターの使用に関しては未定です。

28日、29日にZC会場で講演をされる方へのおしらせ
 液晶プロジェクターとパソコンを用いた講演の場合,接続作業などによりOHPによる講演に比べて時間がかかることが予想されます。その点を十分配慮した利用法をアレンジしなければなりません。そこで、今回は初めてでもありますので、世話人が、予め皆様の希望を伺い、取りまとめた上、状況を皆様にお知らせして、少しでもスムースな進行ができるよう検討したいと思います。誠にお手数ですが、発表代表者の方は、以下の点についてご回答下さい。不要な情報もあるかと思いますが、テスト使用の基礎データ収集の意味もありますので、どうぞ、ご協力下さい。
 また、今回は世話人がノートPC(DELL Latitude C610, OS:Windows XP)を持参し、どの講演でも使用できるようにしますので、自前のパソコンを持参されなくても、USBフラッシュメモリ、CD-Rなどのメディアを持って来て頂くだけでも構いません。

1. 講演番号:
2. 発表形態:(OHP、液晶プロジェクター)
3. パソコンを持参(する、しない)
4. パソコンを持参する場合、そのメーカーとOS:
5. メディアを持参(する、しない)
6. メディアを持参する場合、その種類:
7. 発表に使用するソフト:(パワーポイント、その他)

来週の連休前(3月20日まで)にご回答下さい。

今回の液晶プロジェクターのテスト使用は、一般講演における液晶プロジェクター使用の問題点を把握するために認められました。ひとつでも多くの液晶プロジェクターによる発表をして頂き、スムースな運用方法の検討にご協力下さい。

また、液晶プロジェクターの発表を希望される場合でも、不測の事態に備え、なるべくOHPも併せて持って来て頂く方が良いかもしれません。

不明な点がありましたらお問い合わせ下さい。
利用法に対する提案等頂けると幸いです。