6月18日のプログラム編成会議報告。

1) 秋の学会における金属分科の日程が決まりました。

20日午前 結晶・アモルファス・液体金属
    午後 液体金属
21日午前 液体金属・溶融塩・分子性液体
    午後 シンポジウム「複雑凝縮系のダイナミクス研究手法の新展開」
        インフォーマルミーティング(17:30〜18:00)
22日午前・午後 準結晶
23日午前         準結晶

21日午前までの一般講演会場(TK、100名収容)と21日午後のシンポジウム会場(ZA、132名収容)が違いますのでご注意下さい。また、21日午後に領域12がシンポジウム「複雑液体の動的階層構造にせまる誘電分光」を開催します。テーマが似ておりますので、合同開催の可能性を両領域の世話人で検討しましたが、日程調整がつかず、合同とせず同日同時間帯での開催となってしまいました。世話人の調整力不足をお詫び申し上げます。


2) 秋の学会においても液晶プロジェクターを使用できる見込みです。

ご承知の通り、領域6金属分科では、前回の春の学会にて液晶プロジェクターのテスト使用を行い、学会へ使用レポートを報告しました。秋の学会においても、学会から液晶プロジェクターを用意してもらえる見込みです。是非、液晶プロジェクターによる発表をご検討ください。詳細は、後日改めてご連絡申し上げます。なお、シンポジウムでも、従来通り、液晶プロジェクターを使用することができます。


3) 学会概要集の電子化について。

会誌4月号の記事にあります通り、来年春の学会から、概要原稿の電子投稿が始まり、来年秋の学会から、概要集がオンライン化(WWW化)されます。但し、オンラインで概要集を閲覧することができるのは、しばらくの間、冊子体を購入した人のみで、参加費の値上げなどの検討事項を解決した段階で本格的にオンライン公開するそうです。